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v6.0.0からだいぶ更新できた。
とりあえず安全に更新できそう
- 古い依存関係を楽な範囲で更新( yargsを更新 #32 , jadeからpugに移行 #33 , Gulpとプラグインを更新 #34 , cheerio v1とmarked v7まで更新し、npm audit fixを実行 #36 )
- テストをNode.jsのテスト関連ツールでまかなうように( テストをnode:testとnode:assertを使うように書き換え #37 )
- CLIの依存関係を減らす( CLIをyargsからnode:utilのparseArgsに置き換え #38 , CLI: varからlet, constに書き換え #39 )
これでnpm auditでの脆弱性が0になった。
ここまでは新しいNode.js(v22)を使うが、ほぼ昔のコードそのままで動いているはず。
依存パッケージが必須とするNode.jsのバージョンが上がるのでBREAKING CHANGEは必要
モダン化したCJS
- ES2015以降の機能を使い、読みやすく、またレガシー感が減るようにした( コードベースのモダナイズ #40 )
コードの構造はprototypeをclassにした以外は大きく変えてないので、ここもまだ安全と思いたい。
ESの機能を使ったが、ほぼ↑と同じNode.jsのバージョンで動くはず
ESM
import, exportに移行し、packageのtypeをmoduleにし、ESM-onlyにした( #41 )。
codegrid-articlesのコードを見る限りは大丈夫に見えるが、リリースできていないため試せていない。
ESMになるので、ここでもBREAKING CHANGEになる。
power-assertの再追加
#37 で元々使っていたpower-assertを削除してnode:testに移行したので、テストがちょっと細かくなかった。
@power-assert/nodeというnode:testの上に機能を付加する新しいpower-asssertを導入し、機能を復旧( #43 )
これは機能追加なのでMINORで良さそう。
Jade記法の削除とリファクタ
- もう使っておらず、うまく動いてなかったJadeを削除し、ついでにちょっとリファクタリングやREADMEなどの修正をした( Jade記法の削除、少しのリファクタ・微修正 #42 )
動いてないとはいえ機能削除なのでBREAKING CHANGEではある。
と、いろいろフェーズに分けて更新したので複数のメジャーバージョンをリリースしてもいいかも。
モダン化までv7、ESM+power-assertでv8、Jade削除でv9?あるいはESM〜Jade削除までv8?それとも全部ひっくるめてv7?
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